FJV２０のサーボコントローラのファンが気づいたら死んでました。

工場内の空気はミストが舞っていてとても汚い。
共電板を貫通した縦穴の中にあるので気づくのが遅れました。
直ぐさま保険加入している菱電工機に電話し交換。

幸いFJVなので部品がありますが、古いAJVなどは代替え部品になるので保険が効きません。
これが途轍もなく高い。予兆があるうちに交換しましょう。

JIMTOF2012に行って来ました。今年は初日と2日目をまわりました。
前回は４日目の商社のバスツアーだったので、他のバス組が沢山来ていて疲れるっきりで散々だったので、早めの平日、単独で行きました。
会場に着いたら特に待つ事もなく入場。早めに来て正解でした。事前登録はお勧め。

会場内は国内機械メーカーの展示は前回と大きな違いは無く、ブースも小さめのか、展示台数を絞った所が多かったようです。
逆に台湾メーカーのブースが前回よりも大きかった気がします。
実演加工も無いメーカー（空運転はしている）機械展示事態無いメーカーもありました。この傾向は全体で増えていました。

展示内容としては、国内メーカーは高級機にシフトして、低価格機は他のアジアメーカーがシェアしてるようです。
これからは国内機械メーカーはヨーロッパの高級機とシェア争いをしていくのでしょう。

工具メーカーの展示はぼちぼちといった感じ。前回西館ブースのメーカーが西ロビーブースに居たりと、不景気を感じさせてくれました。
企業の節約が現れていたのが、コンパニオンのお姉ちゃん。自社の社員を使ってるので専門的な質問にも答えれる人と、まったく分からす結局営業の兄ちゃんが出てくる所（京セラの兄ちゃんは新卒一年目で答えられなかった）と様々。答えれないところは雇われのコンパニオンなのだろうか？
最初っから答えれる人を配置して欲しい。

様々なブースを見て回りましたがやはり不景気を感じさせる雰囲気がありました。

ステンレス加工が来ました。写真以外にも小さいものが多数あります。

　当社でステンレス加工をするようになってから２年以上になります。
加工ノウハウも蓄積し、開始直後はタップの折損、ドリルの焼き付き、エンドミルの異常摩耗、条件不一致等々に見舞われました。
工具メーカーへの電話質問、取引先の見学、実験切削など、アルミ加工専門でやってきた弊社の常識を覆す内容でした。
以前は加工時間が異常なほど掛かっていた物も、現在は短時間で加工出来るようになりました。
これからはステンレスの複雑加工へチャレンジしていくようになります。

ＪＩＭＴＯＦ２０１２第２６回日本国際工作機械見本市行って来ます。１１月１日～２日見学予定です。

　とある会社の仕事をしたのだが、なんと間に５社は入っているのを確認出来た。

　丸投げに丸投げで図面がＦＡＸ劣化でぼろぼろ。印鑑に印鑑で図面が埋まる。
で、各社が中間マージンで搾取して弊社に来る頃には、納期は無い、代金も品物平均１５００円以下。

　こりゃ無理でしょと冗談気分で見積をしたら通ってしまって、発送したら送料で赤字か黒字の瀬戸際でした。
あまりに安い仕事は着払いで送りたくなった今日この頃。。。

弊社は１２日～１6日までお休みさせて頂きます。何卒よろしくお願いします。

エアコンの室外機に日除けを着ける事で、エアコンの夏場の効率が１５～２０％改善すると、新聞で見たので当社でも施工しました。
実際会社のエアコンはここ数年７～９月の間の冷えが悪くなっていました。温暖化の影響でしょうか？室外機事態は点検をしてるので故障は考えずらいです。


新聞の記事の製品は日傘の幌みたいな材質で出来たキット品だったのですが、当社では近くのホームセンターで買ってきた、すだれと単管パイプを使いました。